今週のレースはノルマンディー上陸作戦の舞台でもあるオマハビーチ近くのバイユー。
映画「プライベートライアン」のオープニングに出てくる墓地や、戦車の展示がいたるとこにあり戦場だったことを残している。
レースは第一ステージ134キロ(土曜日)、第二ステージ60キロ(日曜日午前)、第三ステージ67キロ(日曜日午後)の3ステージ。
今週、自己管理不足で歯痛が悪化してしまい寝れない夜、練習できない日をつくってしまった。
せっかく調子が上がってきたのに練習でも休息でもない無駄な時間を費やしてしまった。治療したので今はいい感じ。
自己管理は選手にとって大切。特に甘い補給食を摂る必要のある自転車選手にとって歯の管理は大切ですね。
第一ステージ
大きなステージレースだとみんなやる気に満ち溢れてる。数々のアタックを数々の選手が潰しなかなか決定的な逃げは決まらない。
チーム数も多く、選手数も多いため後ろで足をためて常にフレッシュな選手が存在する。ペースが緩むことなくレース終盤へ、ここで6名の逃げが決まる。
この逃げも最初は差は開かなかったが徐々に開きはじめる、この逃げにはチームメイトの小峰がのってるため追う必要はない。
ゴールまで5キロというとこで集団が逃げに追いつくことはないと思い集団を抜け出した。もう一人の選手と集団に3秒差をつけてゴール。
集団でゴールした場合、集団の選手はみな同タイム。たかが3秒だが大きいと僕は思う、なぜなら2,3ステージのどちらかで今日逃げに入った6名の選手以外の選手で
今日逃げた選手のタイム差(50秒)を上回るタイム差をつけて逃げ切れれば自分が3秒差で総合1位になれる可能性があるからだ。
明日はその可能性に賭ける。
初日が終わった時点で個人総合8位、チーム総合2位、小峰選手が個人総合5位とポイント賞1位タイ。
明日は常にマイヨをもった選手にカウンターをかけてマイヨを奪取したい。
第二ステージ
距離が短く、昨日の展開を見ても前半からの逃げは厳しいだろうが厳しい中にもチャンスがありそれにかけなければ逆転はない。
終盤には思い切っていって一気にタイム差をつけようと考えていた。序盤、中盤と逃げが決まらなく速い展開。
終盤には幾度となく飛び出したがきまらない。しかしアタックをしてから集団に捕まるまでのレスポンスが鈍いように感じる。1発ガツーン!
といったら決まりそうだとおもった矢先、飛び出した選手を集団が吸収し膨らんだ直後橋があり道幅がせまくなった。中心にいてはさまれた選手が落車、
自分の前の前だったため避けきれず落車した。終盤でペースが上がってるときだったのでたくさんの選手が巻き込まれたらしい。
自分は下敷きになり痛みでしばらく立ち上がれなかった。そのままリタイア。
すねの肉がもげたのを見てびっくり、でも擦過傷は少なかったし骨折もなかったのが不幸中の幸い。
足が変な風に巻き込まれ激痛がはしったため折れたかと思ったが僕の身体は丈夫だった。足は骨太なんです…(笑)
隣に倒れてた選手は首を固定され担架で病院へ、一歩間違えば恐い。
今回のレース。非常に気合が入ってたレースだったんですが残念な結果に終わりました。
怪我はたいしたことないと思うので来週のナショナルカテゴリーのステージレースはがんばります。